壁リフォーム
記事一覧
■施工事例::壁リフォーム ■越谷市 I邸
既存壁は塗り壁(砂壁)でした。お客様のご希望はクロス仕上げ。
多い案件の一つです。
専用の下地調整材(パテ)もありますが、経年劣化している壁ですと、クロスの重みで砂壁・パテごと剥がれてしまう事が多いです。
私がこのような案件を頂いた場合は必ず合板下地を作ってからのクロス施工をお勧めしています。
一度、下地を作っておけば次の貼替の際には『クロス貼替工事』のみで済みます。
色んな考えや意見があると思いますが、私は経験上、上記の方法での工事が一番良いと思っています。
施工前
4mm合板を既存壁に貼りました。目地部のパテ処理中です。
クロス施工後
分かりづらいですが床の間部分のみポイントでクロスを変えました。
施工前。隣部屋は既存もクロスです。
施工後。竹の柄のクロス材です。天井にアクセントがつき良い仕上がりです。
リフォーム DATA
工事内容 | ・クロス工事 ・造作工事 | ||
---|---|---|---|
工事期間 | 2日間 | 工事金額 |